映画

ウイグルな休日

>最近マイブームに中央アジアが来ている。recentlyというわけじゃないかもしれないけれど。 今回は「ウイグルから来た子供」という映画を見てきました。 渋谷のuplinkでの上映です。わざわざ64分の映画を見るために、電車賃3000円+映画1500円という微妙な無…

アマルフィ

>ど〜だろうか、楽しめたけど、メッセージ性のない映画だったかもしれません。エンターテイメントなお話という点ではGoodです。どちらかというとドラマの感覚かもしれません。 イタリア警察の無能振りをわざと演出して、黒田を引き立たせるところは脚本力が…

君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956

前から気になっていて、やっと見ました。 自分の好きな年代の動乱。このハンガリー動乱とプラハの春をきっかけに東欧旅、世界情勢に目覚めたといっても過言ではありません。 ソ連の枠組みから独立したいハンガリーの苦悩。「自由な国に生まれた人にはこの深…

ハフェーズ ペルシャの詩

イラン版「ロミオとジュリエット」 ムリスムの匂いたっぷり。規律の厳戒な自由の利かない中での愛と非情の追放。最初は、イラン人がこんな映画を海外に出品しちゃったら、イラン政府批判とかムスリム批判とか受け取られないかな?ってな感じで見てたのですが…