ウズベキスタンから帰国

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2/6〜2/11の4泊6日でウズベキスタン+韓国の旅でした。
初めてのアジア地域進出。今までのヨーロッパとはひと味もふた味も違う雰囲気でした。もちろんのごとくに、ボラれ。バザールの活気に高揚し、人々との素朴な出会い・触れ合いもちょこちょこと。
また、ゆっくりと日記を書くことにします。
写真などはこちらのほうで。
http://picasaweb.google.co.jp/shiomi.hera/

バルカン旅行旅程

2008/10/03(Fri) 成田⇒パリ⇒ブカレスト(飛行機) ブカレスト
2008/10/04(Sat) ブカレスト⇒ヴェリコ・タルノヴォ(列車) ヴェリコ・タルノヴォ泊
2008/10/05(Sun) ヴェリコ・タルノヴォ⇒ソフィア(バス) ソフィア泊
2008/10/06(Mon) ソフィア⇒スコピエ⇒オフリド(バス) オフリド泊
2008/10/07(Tue) オフリド⇒ストルゥガ⇒ティラナ(バス) ティラナ泊
2008/10/08(Wed) ティラナ⇒ベラート(ミニバス) ベラート泊
2008/10/09(Thu) ベラート⇒ギロカスタル(バス) ギロガスタル泊
2008/10/10(Fri) ギロカスタル⇒イオアニア⇒メテオラ(バス) メテオラ泊
2008/10/11(Sat) メテオラ泊
2008/10/12(Sun) メテオラ⇒アテネ(列車) アテネ泊
2008/10/13(Mon) アテネ⇒パリ⇒成田(飛行機) 機内泊
2008/10/14(The) パリ⇒成田(飛行機)
よく移動した旅でした。10日という短い期間では良くまとまった旅だったんじゃないかと思います。もう少し余裕があれば、ルーマニアとモルドバを回ってきたかったところですが、欲張り過ぎというものでしょう。
これで、東欧の旅はひと段落したというところでしょうか。次に来るときは、また違った旅になるはずです。その前に、コーカサスには行っておきたいところではありますが。

錦繍 宮本輝

久しぶりに宮本輝。旅行先で読むのがパターンになりつつあります。今回はウズベキスタンで。
手紙のやりとりだけのお話。「海辺の扉」で手紙の小説家だ!!と思って以来の再確認でした。
綺麗な、清潔感のある、良い日本人精神を感じますよ。
「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした。」

錦繍 (新潮文庫)

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