中央アジア
2011.10.07(Fri)成田からアルマトイへ2011.10.07(Fri)今宵のお宿(アルマトイ)2011.10.08(Sat)アルマトイ街歩き2011.10.08(Sat)アルマトイからビシュケクへ2011.10.08(Sat)-09(Sun)今宵のお宿(ビシュケク)2011.10.08(Sat)-09(Sun)ビシュケク街歩き2011.10.09(…
2011.11.19(Wed)～20(Thu) 19時過ぎ、タクシーでサクッと空港へ。200Rs.オレンジの街灯に照らされた暗い街を走ると、イスラム都市らしさを実感します。危険な場所から夜逃げをしてる感覚をどこかで感じつつの道は、最後らしかったと思う。昼間は大丈夫そうだ…
2011.11.19(Wed) Hotel Blue Sky飛行機の時間までの休憩のためにとったお宿。1500Rs(1200円)とお高いけれど、最後ってこともあってちゃんとお湯が出て涼しいところを選択。良い部屋ではないけど、まあお湯も出るし十分。 ここでも停電は頻繁にあるらしく、し…
2011.10.19(Wed) こんな商店が懐かしい 人、車、バイクだらけでクラクションはなりっぱなし。 路地は狭く、家々がひしめくように乱立する。砂埃と排気ガスがもうもうと舞う。路地に入れば、ごみだらけ。小便の匂い。流れる水路は毒水のよう。これだけ書くと…
2011.10.18(Tue)～19(Wed) カラコルムハイウェイ。フンジュラーフ峠越えに加え、このイスラマバードまでのKKHも長年通ってみたい道の一つで、かつ絶対に行けない場所だろうな、と思い続けてきた道でした。休暇、時間的な問題をクリア出来そうな感じになった…
2012.10.17(Mon) カシュガル以来、人の多い環境に居なかったのでこの町の雑踏は久しぶりの感覚でした。空気はカラッとしていて気持ち良いのですが、通りに出るととにかく人が多い。それに加え、車も多く埃だらけ。 通りに立ち並ぶ店は、靴屋、雑貨店、ケバブ…
2011.10.17(Mon)～18(Tue) キルギットのお宿は、インダス川の縁にあるホテルリベリア。 朝食付きで1200Rs(1000円) 街の中心からもバスターミナルからも離れているので少し後悔したけど、結局のところ街中で泊まってしまうと、埃と騒音でゆっくり出来なそうな…
2011.10.17(Mon) 窓から射し込む日差しで目覚めて、朝陽に照らされて輝くディラン、ラカポシを眺めつつ、テラスで読書。そんな朝を迎えたフンザでの３日目。平和で幸せな時間。仕事のことが頭を霞めると、この時間の大切さが身に沁みます。なんというか、た…
2011/10/14(Fri)〜2011/10/17(Mon) フンザには３泊した。何もないところで３泊するのは自分にしてはめずらしい。 旅の途中で、何もしないで一カ所に留まっていることは何か停滞してる気がして好きではない。 いろんな心配や不安が浮かんできて時間が早く過ぎ…
2011/10/15(Fri)〜2011/10/17(Mon) フンザのお宿は、ホテル フンザエンバシー フンザに中では高級ホテルだろう。それでも一泊2000Rs（1600円）で泊まれてしまうのだから安い。 こんな景色が部屋の前のテラスから毎朝見えるんです!! 村の入り口から登ったとこ…
2011/10/14(Fri) デコトラ!! タシュクルガンから一気にフンザまで行けなかったので、スストで一泊後の移動です。 洪水で道がダム化してしまって国際バスが運行出来なくなってしまっているのでこの国境越えは非常にめんどくさかった。 昨夜、レストランで会っ…
2011/10/13(Thu) PARK HOTELスストの真ん中辺りにある食堂付きのお宿だ。 スストのお宿は失敗した勘が否めない。10軒くらいあるのだけど、食堂を探していたこともあってか、食堂付きのお宿で部屋を見せてもらって即決してしまった。 そのときは、部屋もそこ…
2012/10/13(Thu)〜14(Fri) スストです。 中国からの１本道の両脇に商店が並ぶだけの小さな村。ここに国境がなければ何もないだろうというようなところに、商売をするためにだけある村だ。 家は背が低く、ボロボロ。カンボジアを思い浮かべるが、埃っぽい分さ…
2012/10/13(Thu) 昨夜飲んだ１Lのビールで夜中は頭痛に悩まされたが、朝起きたら治っていた。高度の関係で酔いの回りは早いが抜けも早いようだ。 北京時間の8:00ではまだ辺りは真っ暗。レセプションも寝ていて中々起きてこなかった。 パキスタンへの道 さて…
2012/10/12(Wed) タシュクルガン路 ポプラの紅葉が綺麗 タシュクルガン路 タシュクルガン路 黄色く紅葉したポプラ並木に挟まれてタシュクルガン路が延びる。 乾燥してて日差しが強く、日向に居ると暑いくらい。道脇にはシャシリクを焼く露店が多く、雑貨店が…
2011/10/12(Wed) タシュクルガンの宿は氷山賓館だ。 カシュガルからのバスがこの前に停まるのでここに泊まる人は多いんじゃないだろうか。 シャワー・トイレ付で１２０元(1500円) 受付のおばちゃんは中々出てこなかったり、暖房が壊れてて何度も修理したり、…
2011.10.12(Wed) 9時に前日から行動を共にしていたパッカーとホテルのロビーで待ち合わせをしたのだけど、45分待って来ないので先に行ってしまうことにした。 こちとら時間のないリーマンパッカーなので待っていられないのです。昨日も遅れて来たし、やはり…
2011.10.12(Wed) 殆ど見て回ることが出来なかったカシュガル。 カシュガルと言えば、ウイグル族の集落を見に行ってみたかったけど、深夜着でタシュクルガンへ早く移動しなければならないため、バスターミナル近辺を小一時間散策しただけで終わってしまった。…
2012.10.11(Tue)〜12(Wed) 今宵のお宿は、色満賓館です。 カシュガルに来たら、ここだろうと検討を付けていました。 宮本輝が「ひとたびはポプラに臥す」で泊まっていた宿。この旅にも小説を持ってきていました、もう5度目くらいになるでしょうか。とは言っ…
2011.10.11(Tue) １晩しんと静まり返った夜を明し、時たま通るトラックの音で目を覚ます。 早朝は、若干雪が積もっていて、高地らしくシンと空気が底に沈んだような静けさで、遠くの山々までが見渡せてなんとも気分の乗る朝でした。 早朝のサリタシュ 今日は…
2011/10/10(Mon) 今宵のお宿は、アイーダっていうところ。 タジク側に一本道を行くと右側に看板があります。目星とかは全然立ててなかったので一軒目で他のお宿を見ることなく決定。２食付で500som(1000円) 民泊なのだけど、家族とは違う建物・・・たぶん、…
2011/10/10(Mon)〜11(Tue) サリタシュです。 キルギスと中国国境、イルケシュタム峠の一つ手前の村。 以前であれば、こんな何もなくて、交通手段の予定も建てにくい場所で１泊おくなんてことはなかったのですが、今回は幾らか旅程に余裕が出てきたこともあっ…
2011.10.10(Mon) 深夜に到着したオシュですが、早速早朝から次の目的地サリタシュへの移動です。 ガイドブックには曖昧な情報しかなかったので、早めに行動開始。 ホテルの窓からはスレイマン山が見える。 ガイドブックには旧バスターミナルから8時発とある…
2011/10/09(Sun) オシュのお宿は、日本に居るときに決めきれず、どうしようか迷っていた。 何個か目星は付けていたけど、どれもいまいちの感じで、オシュゲストハウスだけにはなんとなく泊まりたくなかった。 オシュの到着が22時を過ぎていたので、タクシー…
2011/10/09(Sun) 長時間移動の日です。 ビシュケク⇔オシュ間は600kmくらいの山間コースを、乗り合いタクシーで15時間程とあった。ブログを読んでると早い車に当たれば、8時間で走りきったという話も聞こえてくるが20時間掛かった人も居たり。真夜中にオシュ…
2011/10/08(San)〜09(Mon) ビシュケクには夕方着いて、翌朝早くオシュに向かってしまったので、殆ど散策はなしでした。 お宿の周りをうろちょろしただけ。 街の中心部には行っていないので何とも言えないけれど、旧ソ連時代に作られたきれいな街が整備させず…
2011/10/08(Sat) 人気の少ない民家の一角にありました。 ビシュケクでのお宿は、Nomad's Homeです。 ビシュケクと言えば、ビザ取りのための沈没者が多い場所。旅を始めた頃から、さくら、南旅館、Nomad's Homeの３宿は見知った名前でした。 普段は完全なパッ…
2011/10/08(Sat) アルマトイの滞在時間10時間もないうちにビシュケクへ向かいます。 ジェティスーホテルから長距離バスが発つサイランバスターミナルへは、63番のバスで30分ほど。 でかい街だと市内から長距離ターミナルまでが遠いので不便極まりない、ガイ…
2011/10/08(Sat) 中央バザール 何と言っても朝起きてカーテンを開けた時に視界に入った天山山脈の山並みが旅心にツキんと来ました。 旧ソ連のボロい部屋からのあの景色を見て、一気に旅モード全快です。 中央バザールの青果市場 朝ごはんを探しつつ、中央バ…
2011/10/07(Fri) ジェティー・スー 市内のアルマトイ駅からの大通りをつきあった交差点にある。 旧ソ連のホテルでかなり古くて、3階におばさんが居て、鍵管理とか雑貨を売ってる仕組みのやつです。 ここのおばちゃん、当然ロシア語しかしゃべれないけど、優…
