ホーチミン食べ歩き
2009/05/02(Sun)〜2009/05/04(Tue)
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殆ど屋台ばかり歩いていたけれど、ベトナムでは何を食べてもおいしかった。
まずは、ボーチミンについてすぐに入ったときに食べた、路地裏のフォー屋さんです。
ここのは、コショウの利いた味で豚と鳥のスープが麺と絡み合っていてうまい。豆板醤のようなスパイスを入れてカボスと薬味を追加するとさらにうまい。
フォーってあまり食べたことはなかったのですが、これで一気にはまりだします。
いくら味の素がたくさん入っていると言われてもうまいものはうまいので良しとしようと思います。
20000D(100円)は若干ぼられていそうですが、素直に。
街をぶらぶらしててもいろいろおいしそうな屋台があちこちにあります。生春巻き一本5000D(25円)は、ライスペーパーのツルツルとした食感と香草のパンチの効いた味がマッチします。
ベンタイン市場の外国人用の屋台は驚くほど高い。一つ1000円くらいするのがザラ。さすがに10倍以上もする場所に入る気はしません。
自転車でおこわを売っていたのでそれを・・・確か12000D(75円)
ベトナムのビールは、333(バーバーバー)が無難においしいのではないでしょうか。70円くらいです。
最終日の夜はそれなりのレストランにでも・・・と思って入ったのはインド料理屋さん。ドンコイ通りの先の高級店が立ち並ぶ場所、日本駐在人のひとが良く活用するお店が集まっているらしい。
このインド料理屋さんの近くにも日本料理屋がたくさんありました。外は警備員が居たり、中はジェントルマンが給仕してくれる。でも日本人ということだからなのか微妙に英語で蔑んだ言葉を言われていた感じがあってあまり良い感じではありませんでした。
羊肉カレー、ライス、ビールで200000D(850円)
今まで汚い食事をたくさんしてしてきて全くこわさなかったお腹がこのカレーで下すという・・・さすがインドパワー。。。
出発日の朝は締めでまたフォーを。ホテル近くのお店。
牛肉のフォー。外国人目当てのお店でツーリスト系のお味でしたが、ここはいろんな種類の香草を出してくれて、味を確認するのが楽しかった。
朝から大汗を掻いて食べる食事。この蒸し暑さの中では、辛くなくても汗が止まらないのに、辛いのをガンガン入れるものだから大変なことになります。
でもうまいものはうまい。日本に帰ってからまずはフォー屋さんを発掘しないとなって思う次第でした。