ブラバン 津原泰水

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高校時代の吹奏楽部を振り返るようなお話。


吹奏楽の説明とかロックバンドの説明とかが多過ぎて、話の芯が薄くてあまり面白くなく、少し残念。


高校時代を振り返る懐かしさとかも思ったより感じずに読み終わってしまい、何が言いたかったんだろうと思ってしまう。


読んだときの気持ちがいけないのかもしれないです、もっと別のタイミングで読んだら良かったのかも。


ブラバン (新潮文庫)

ブラバン (新潮文庫)