ダイワ関東ブロック大会 幸手園

2008/10/25(Sat)

一ヶ月ぶりの釣り。8尺うどんセット。
ペレ匠1.5+鬼武者2+セット専用1+パワーセット1
混雑していないのに、朝は、動きが悪く一時間以上オデコだった。35cmタクマ5号感嘆で、ちょっと大き目のバラケを馴染ませて釣る普通の釣りでポツポツ。小さめのバラケだと棚に魚が入ってこなく、アタリがなくなるので、そこそこのバラケの量が必須だった。
麩が死ぬと明らかにカラツンばかりになり釣れなくなる、幾らかボソで粒子が残っているふくらみのある餌をあまりはしゃがせないように入れていくのが正解。これだと思う餌の状態のときは、確かに釣れるが、餌が死んでくると釣れなくなる。
でも、釣れる餌の保ち方がわからず、餌が駄目になる。
ポツポツ拾って、答えがわからないままだったが、27枚で2位通過、隣の人は普通のセットで型が大きく4kgくらい余計に釣っていた。
決勝は、動きが悪く、40cmのハリスでバラケを落としてじっくり釣って、始めの一時間は10枚と良く釣れた、しかし移動後は魚がはしゃいでしまい、抑えられず、3枚。6.3kg17位。
結局、餌が死んでしまったために釣れなかったのだと思う。
膨らむ餌できちんと棚を作るのが答えのようだ、デカバラケで強引に釣っても釣れるみたいだが、優勝者の釣り方から見ると、生きたはしゃぎそうな膨らむ餌を麩の性質を生かした持ち具合を利用して、綺麗に棚を作らないと上手に釣れないみたい。
決定的に、餌が重要だと思わされた大会だった。それがわかっただけでも参加して意義があったと思う。