さつき池月例会6位

2008/11/9(Sun)

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久しぶりの参加。
どんよりした底冷えの寒さが一日中続いた、気温は12度くらい。
南池手前
7尺
0.8号
0.4−0.3号
7ー15〜30cm
バラサ6号ータクマ3〜5号
ペレ匠1+鬼武者1+セット専用1+速攻カッツケ1
ペレ匠1+セット専用1+GTS1+速攻カッツケ2
感嘆
朝方は、一投目からウキが動く、水面下に糸ズレを出すへらが居るがそれほど力はなく、ここの突破を静かに出来れば、小さめのバラケを抑えて棚で抜いてあげるだけで地合になった。
ハリスは、15cmのタクマ5号まで詰まり、最初の一時間は18枚。次は、11枚だった。
9時を回ると明らかに渋ってきて、動きが鈍くなる。思ったより、魚が薄く、思い切り寄せてもウキはさほどはしゃがず、糸ズレも最上層のへらのみで突破すれば、静かなものだった。
ハリスを伸ばし、針を小さくして、拾うものの地合にならない時間が続く。そんな中、長竿の両グル底で大型が釣れ始めていた。さほど魚がはしゃがないので、その釣りが成り立ってしまうようだった。
宙では釣れていないのでかなり渋っている、底釣りでは比較的食いが長い状態が続いているようで簡単そうだった。
お昼を過ぎると、バラケも軽くしないと動きが弱く、速攻カッツケで軽くして、粒子を細かくしていく配合に替えた。午前中は、上から抜かないと釣れない時もあったが、さすがに上から開かせる分量を拡散させてしまうと食わなくなってきた
開かな過ぎると棚に魚が薄くなり、濃くなったときには糸ズレが激しい。はしゃがせないだけのコーティングで棚に入れてあげ、棚では開いて抜けるようにする、このときに一旦棚に入れた後に、抜きの速さを調整すると良かった。さらに、渋ってくると、餌の大きさで魚の量も調整しないといけなかった。
ハリスは、20cmのタクマ3号で決まる時間帯が長かったが、最終的には30cmになった。
アタリは、魚が濃くなると馴染みきったときのドン。薄くなると、抜けてからさわりの中のチク。
最後の方は、魚が寄ってくるとバタバタ釣れるサイクルが繰り返し、振り切りで、テンションをはりっぱなしにすると良かった。
棚は、始終ウキ一本ちょいが良く、深めだと魚は薄くなった。
75枚25kgくらい6位
上位は、両グル底が占めた、枚数的には80枚くらいだと思う。