シャフリサブス街歩き

2009/02/08(Sun)

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ここシャフリサブスは、ティムールの父が眠る場所。タクシーの運ちゃんがしきりにティムールの自慢をしていた、ウズベキスタン建国の父だけあってウズベク人の象徴になっているようです。
メイン通り1kmくらいの両脇には店が立ち並び、人々で賑わい、活気があり、一分の割り込む隙の無い生活の空気を感じます。
街の人の雰囲気も良くて、トイレ探して訊いたりすると、遠いのに連れて行ってくれたり。適当な店に入ると、ナカタは俺の友達だとかいう店員さんが居たり。歩いてるだけでも楽しい。
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シャシリクとチャイ、パンは1300sym(100円)の昼食は絶品。ただ焼いただけなのに、何故ここまでうまい味が出せるのか。
快晴。乾燥してるけど、少し暑いくらい。
アクサライ宮殿へ。2000sym(170円)を入り口で払って登ります。バックパックを背負ったまま急な階段を登り、心拍数がかなりやばいことになったりね。
塔の上からは、街と雪山が見渡せます。心地良い風が気持ちよく、デートスポットみたいだったけど、長い間、一人佇んでしまいました。
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