ソウル街歩き

2009/02/11(Wed)

ソウル着9:10　成田へは17:00発なので途中降機をする余裕があった。
即入国して、バスで東大門へ一時間。キリル文字以上にハングルは読むことが出来ず、何処で降りれば良いか必死で地名と文字を見比べていた。

東大門は、下町なのかウズベキスタンとあまり変わらないんじゃない？くらいに雑多としていた。この雑多とした雰囲気が好き。でも時間がないので、さくさくと周ります。
宗廟やら世界遺産を一通り歩いて、明慶へ。辺りはガイドブックを片手にした日本人だらけ、半分くらい日本人ということも。
何処か違和感のある、街並みと人々。古臭いのに頑張って新しくしているというか。全てが作り物といった感じがしてしまう街。これが韓国らしさなのかもしれない。

ソウルに降りた目的は、一つ。韓国料理を食べること。
たくさん店はあるんだけど、なかなか決まらず時間が迫る。何処の店も日本語が書いてあるし、日本語で声を掛けられる。適当に入ったお店で、サムゲタンを12000W(750円)。この値段で小鉢がたくさんでかい石鍋にぐつぐつの鶏は安いです、うまいしね。

短い時間だったけど、一通りソウルの街は歩いた感じだ。大通りからリムジンバスを拾って空港へ。帰りも一時間くらい。