バンコク食歩き
2009/04/29(Wed)〜2009/04/30(The)
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バンコクに来たら屋台?だと思って、朝からお宿前の路地の屋台へ。如何にも辛そうなものばかり。お盆にいろんなのが並べられ、鉄板では揚げ物、鍋も。端っこから全部食べたい気分になります。
ボラれるものだと思って、適当に地元の人を真似て頼んでみる。ご飯と青にら、竹の子の炒め物。辛くて辛くて。蒸し暑さも相まって汗が止まりません。
衛生面はかなり良くない部類なんだと思う、油も茶色いのを使っているし。さすがに出された氷水には手を付けなかったけれど。うまいものはうまい。これにはまると本当はいけないのかもしれないけれど、こっちに来て一食目から屋台にはまりそうな予感です。
お値段は、25バーツ(75円)。ボラれる心配はなく。
お昼は、チャオプラヤ川近くの市場の中。ぐるっと回って、人の良さそうなおばちゃんの屋台で、春雨と肉団子のスープ。25バーツ。
この辺は旅行者も少なくて、ありとあらゆるものが売っているバザール。こういうところが下町の息の音が聞こえて楽しい。ワットなんとかとかの寺院よりよっぽど楽しい。
もっといろいろ立ち寄りながら食べようかと思っていたのに、意外に良いところが見つからず、疲れ果てて、夜は高級そうなレストランへ。バーツが余っていたこともあってカオサンのはずれにあるお店へ。
トムヤンクンと野菜とビール。285バーツ(800円)。値段の割りにあまりおいしくないのは何時ものことだろうか。微妙にすっぱい野菜に、甘すぎるトムヤンクン。ビールが一杯じゃたりませんでした。
夜は、ビールで。
SHIHAとTIGER
翌朝は、同じ屋台へ。二回目でもう顔を覚えられていた。
まだ、朝が早かったせいか品物が揃っていなくて、あるものを頼んだ。青い葉っぱの煮たスープ。これも辛い。でも、うまいのは何故だろう。卵焼きみたいのは、目の前で作っていたけど、油満載って感じで少し苦手でした。