プノンペンからホーチミンへ
2009/05/03(Sun)
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ホーチミン行きのバスは、キャピトルツアー前から出発する。日曜日のせいかメコンツアーのバスは満席、キャピトルツアーも前日予約でぎりぎり空いていた状況でした。10$也。
6:50発。
朝ごはんは、辺りに屋台バイクが出ていて、おこわを買う。おこわに砂糖とサトウキビ。正直塩がありがたいけど、これはこれで慣れるとおいしい。
バスは二時間くらいでメコン川を渡船で渡り、11時頃にBavet国境。カジノだらけで豪奢な建物だ。脇のレストランで食事をして国境では、バス単位で車掌さんがパスポートを集めて、手続きをしてくれる。乗客は、国境係員にパスポートを返してもらうだけ。
ここでは同じようなバスの乗客が数組居て大混雑。一時間半くらい待たされました。
ここで、カンボジアともお別れ。
なんともアグレッシブな若い力に満ち溢れた国でした。生命力を感じる国。タイとかだとまったりした空気に満ち溢れているけれど、この国は違います。大した国民だと客観的に思います。政情が安定して適切な援助を受けられれば、潜在的にはタイ、ぺトナムよりも発展しそうな勢いがあります。
国境を通過すると、一時間くらいでホーチミン市内へ。
一本道にはベトナムの赤い国旗が連なる。社会主義の匂いがぷんぷんします。
カンボジアに比べるとインフラもかなり整っている。人も建物も多く、電線だらけのデタム通りに着。
すぐ近くに日本で予約してあったホテルでチェックイン。ここで先にチェックインしていた友達と合流です。