8月浜野愛好会優勝

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梅雨が明けてからというものの天気が悪く、今日も釣れないはずと予想して先月良かった両団子から始めてみた。


一つの団子では口数が少なく釣りにくいためだ。ところが、予想に反して朝から魚の寄りは強く比較的活性の高いところから釣れ始まった。とりあえず、餌が持っていれば釣れるという状況からのスタート。一本針のほうが釣れそうな感じだった。



3号桟橋


GTS2+浅ダナ3+BB1+へらスイミー0.5


9時頃まで両団子で時間20枚くらい。その後、一本針に移行すると、ペースは一気に上がる。時間25枚程度。一時的には、40枚くらいのペースになる。


柔目で大き目の餌で馴染み込みの一発取り。魚のはしゃぎが強いのに強い餌では釣りきれないので馴染ませる方向では釣りにくかった。これで、馴染ませる釣りが出来ればもっと楽に釣れるのだけれど。ウキの付け根で受けさせる短い間に食いの接点を作らないといけないので、釣りは難しかった。



柔目で魚を上に上げて、早いアタリを出させる。一枚を釣るとちょうど食いのスペースが生まれるので、一枚目を釣る餌を試行錯誤。一枚釣れれば、普通の食いやすい餌をダイレクトにつけてやれば連荘が期待できた。


午前中までに100枚くらい。頭は112枚。



午後からは、渋り初めて柔ネバでは魚の反応が悪くなってくる。決して魚が少なくなったわけではない。反応が悪くなったため、乾いたボソを入れてやらないと、糸ズレが止まらない。GTSを射しながら開かせつつ芯を作って、ぎりぎり持つ柔らかさで入れてやる。


渋っても食うのは高い位置のアタリのみ。表層のへらはやる気がない。棚を上げてしまうと糸ズレのみ。60cmと深めにとって早いアタリで上のへらを追わせて反応させる。


時間25枚前後でコンスタントに最後まで。



180枚くらい61kg優勝


二位、三位も同じ釣りで57kg