イスタンブールのごはん

2010/02/14(Sun)〜2010/02/16(Tue)

f:id:shiomi31:20100214204907j:image ケバブの煮込みらしい。 じゃがいもとかコーンとかそういったのを煮詰めてチーズを被せたもの。スルケジ駅のレストラン街が並ぶ通りの一件。 観光客相手の店らしく、7.5TL(375円)と若干高めだけど、味はそこそこ。 f:id:shiomi31:20100214214449j:image エジブシャンバザールの海よりの路地。 おじさん二人で小屋みたいなところで店を出していた。この辺りで仕事をしてる人たちの間食場所のようだ。 しゃぶしゃぶ用のでかい鍋で粉をまぶしたカタクチイワシを揚げただけのものなのですが、日本で食べるのよりおいしく感じました。不思議です。油の味かな??? 一山7TL(350円)ちょっと、量が多かった。 f:id:shiomi31:20100215001031j:image スルケジ駅前のスタンド ゴムみたいな腸詰めみたいな肉を香辛料と混ぜてパンで挟んだケバブです。ここでは二回食べましたが絶品。香辛料の味もさながら、乾いたパンとマッチしてて飽きない味ですね。 日本のケバブ屋さんも単に肉を沿いでパンと挟むだけじゃなくて、いろんな味付けをすれば良いのに。。。 4.75TL(280円) f:id:shiomi31:20100215192926j:image これもスルケジ駅前のスタンド イスタンにはサバサンドのスタンドがたくさんある。鉄板でじゅ〜じゅ〜やってる。観光客相手の料理なのかわからないけど、普通にうまい。 サバの塩味とパンが合うのだ。絶対日本にあっても売れるはずなんだけど、ないなぁ。。。 4TL(240円) f:id:shiomi31:20100215225042j:image スルケジ駅から少し入った路地の食堂 トルコの食堂は、殆ど自分でお皿によそるビュッフェ式。旅行者にはありがたい。 そして、どの料理もしっかり料理してあるという感じで日本人に合う。中国料理にも近いけど、どちらかといえばさっぱりした味付けが多い。 ピラフと鶏肉スープで、6TL(360円) f:id:shiomi31:20100215145738j:image トルコのビールはEFESでしょうか。 食堂とか普通のお店にはビールが置いていないことが多いけど、観光客が居そうなところはどこでも売ってます。