八十八新春大会6位

2011/01/01

さて、毎年恒例になりつつある八十八の元旦大会。 6:15受付開始、7時釣り開始。 今年はほぼ満席、線路側の波除脇。そこそこの場所だけど、結果的にはやはり事務所下に魚が偏った結果になった。 数年前までは冬でも8尺で問題なく釣りきれたのだけど、去年の感じからすると段々池の状態は悪くなってきているようで、人が入ると一気に食い渋る様相があった。 今年も11尺宙からのスタートだ。ところが、これでも当たりは殆どもらえない。朝はー4度と氷がびしばしに張る状況だから仕方ないかと9時過ぎまで我慢したけど、動きは良くならず。 たまに触ると釣れる感じだけど、殆ど触らずこれを続けても先がない感じ。おそらく竿を伸ばしても同じ状況ぽかった。 隣の人が9尺段底で当たっていたので、そのまま11尺で段底に移行するも底が悪いらしく、当たらず。8尺へ。 すると、これはそこそこ当たってくれる。短いほうが良いらしい。底が悪く、タモやら糸やらが引っかかってくる、根掛かりもある。それでもたまに触ると釣れるので、ここではベストに近い釣りのようだ。 午後からは、殆ど触らない。最後の二時間はおでこ。水溜りと変わらない状態になってしまった。16尺くらいの段底が唯一最後はあたりが続いていたようだ。それでも朝は短い竿で早く釣ってしまって、午後から長竿という感じだ。 17枚6位 5位までは事務所下と隅。毎年状況は厳しい状態になっている。それでも無難に釣り切るには釣れない釣りは早めに切って、少しでも拾える釣りを選択するのがベストのようだ。今回であれば、朝は8尺段底、10時を過ぎたら16尺段底だろう。