3月トライアル例会 In さくら湖 3位

2014.03.15(Sat)

 

2月の浜野例会が雪で流会になり、今年初めての参加。
去年のさくら湖はよく釣れた、釣れない冬の釣りを払拭するようによく動く釣りができた。
今年も・・・と思っての参加だった。

例会組が自分たちを含めて4組、ほぼ満席のさくら湖。激渋が予想できた。
B桟橋の事務所向きは何故か前の例会が入らず、トライアルが並んで入ることができていた。
右側は去年入って流れが強かったので、左側に入った。

11尺、13尺
8-35~50cm
グルテン針6号-うどん針1~3号
トロスイミー0.5+粒戦0.5+セットガン2+パワーX1+GTS1+浅ダナ1
感嘆

いきなり活性良い朝ではなくて、徐々に動いていく感じでスタート。
弱弱しい触りから偶に落とすだけのような釣り、それでも朝の活性があってポツポツと拾い釣りでコンスタントに釣れる、ただ全く続くような感じの釣りではなかった。

9時になると激渋状態になる。朝方はテンテンが良くなかったけれど、この辺りからお昼くらいまではテンテンが調子が良かった。
メータは最初は長めが良かったけど、次第に短い竿でも当たるようになってきていた。
ただ、全体的には渋り傾向。
11尺でもアタリは少なく、毎回触るけど、連動するものではなく、アタリもでないことが多かった。
基本は抜き系。上目から開かせたほうが反応が良かった、魚は何かしらずっと居るけれど食わないものが多い。ふわ~っと浮いてるだけのような魚ばかり。
水面下に居るけど、タナを上げると反応がなくなるような状態。

13尺に変えるも芳しくなく、11時までに19枚。釣れているほうだった。
午後からも13尺で始めるも短竿よりも動きが悪かったので、11尺に戻す。
まだ、11尺のほうがアタリ数が多い感じだった。

小さ目のバラケをテンポよく打ち抜くのが正解なんだと思う。バラケの抜き具合は、受けっぱなしになるところで抜く。
テンポで魚を貯めておいて、うどんに引っかかるへらを増やすイメージ。大きなバラケを打ってしまうとボケる感じがあった。
触りはそれなりに毎回出てしまうので、切るタイミングを見極めないといけないかもしれない。

27枚17kgくらい3位
1位は、9尺メータセットで33枚
結局は、右側のほうが魚が濃く、竿も短いほうが動いたという結果だったように思う。
長くても全く意味がなかった、それよりも短めの竿でテンポよく打って、ピンポイントに魚がを凝縮させてアタリ数を増やすのがベストだった。