チャリティ会3位

2008/11/23(Sun)

バランスの底釣り限定
北桟橋2番
18尺
0.8号
0.3号
35−41cm
タクマ5号
四季+本グル(半々から最終的には四季単品)
めずらしく8時から参加
すぐに触り始める。上っ調子で中々棚に入ってこない。餌も持ちが悪いのでかなり上でいじられているのだと思う。
両グルの底の感覚がうまく掴めず悩む、朝方は餌が持っていなかったのが一番。
10時半頃から次第にはしゃぎがなくなり、餌の方向性が見えてくる。餌が持つようになり餌の開かせ具合の加減がわかるようになった。本グルの量が多すぎると棚での反応が悪くアタリにならず、カラツンが多い。
ほどほどのボソと膨らみがないと棚で当たらない。結局、ここでも餌の膨らみというものを再認識することになった。
朝方は、針を大きくするなどして、ボソで持たせる方向を見出すのが正解だったのだろう。
基本ではあるのだけど、すっかり忘れていて再認識の繰り返しが最近多い。
感覚がわかってきたところで、お昼に一時間半ほど抜け出す。
午後からは、膨らみを意識して、棚でのサワリを増やす。すると、コンスタントにアタリはじめペースが上がる。大きめの餌と本グルの多い餌を中に入れながら打ち返していくと、どこかで地合になる。
ハリスは、おそらく50cm前後が良かったのだと思うけど、今回は針が小さかったので錘を飛ばして対処した。始終飛ばしていたほうがサワリが続いた。
最後の方は、時間7枚ペースくらいで型の良いヘラが続いた。
35枚3位、優勝は、同じ枚数くらいだったけど型が良かった、18尺のペレ底。