新冶の堰賞金大会5位

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16尺
0.8号
0.3号
38−45cm
タクマ5号
四季と本グル
中央桟橋中央。
岸桟橋に入れれば、短竿が良かったけれど、ここに入ったら長いのしかないと思っていた。新べらが入る予定だったらしいけど、間に合わなかったとのこと。水温も10度と温かくて両うどんが釣れちゃいそうな感じだった。
7時開始。
朝は動くけどアタリが出ない状態。両うどんだけがコンスタントに絞るところからのスタート。
煮え切らないウキの動きを眺めつつ、いろいろと試してみるけど答えは無い。底に向くヘラが少ないのと食い気がない。もう少し浅い場所であれば釣りようもあるのに、この場所では厳しい。
案の定、端っこや浅いところではそこそこ絞っていた。
奥の岸桟橋が一番釣れていた。入り口の両うどんもコンスタント。
真ん中に入った人は沈黙状態。
10時を過ぎるとそこそこ動くようになるけど、安定はしない。釣れ始まるか?と思うと沈黙の繰り返し。これでは釣れそうな気がしない。
その中でも短い竿でも動いていたってところが今日のポイントだった。
12時半頃、8尺にしたんだけど、これが一番安定した。型も大きい。四季単品を硬めに作ってエアーを入れっぱなしにして、待つ。
これでコンスタントに拾える。特に難しいことはない、軽いセッティングで膨らむボソグルテンで一番食いやすい餌を入れて、アタリをコンスタントに貰えれば続く。
20枚7.8kg
優勝は入り口の両うどんで12kgダントツ。上位は両うどんで占めた。
桟橋の下に良いヘラが付いているようなので中央に入ったら、8尺で足元をじっくり狙えば、そこそこの釣果がまとまりそうな雰囲気だ。場所的には奥の浅瀬がベスト。