八十八新年大会優勝

2009/1/1(Wed)

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去年に引き続き今年も八十八の元日大会に参加してしまった。元旦に早起き、初日の出を見つつということもあって釣りという以上に、外に出掛けることに意義を感じている。
線路側手前
8尺⇒11尺
0.6号
0.4号-0.3号
バラサ6号-タクマ3、4号
7-30〜50cm
本かっつけ1+GTS1+セット専用1+パワーXと細粒で調整
感嘆
7時開始。
8尺から始めてみた、去年の感じからだと短い竿でも十分当たるイメージがあったので長いのは出さなかった。
30分くらいで動き始め、ポツポツ釣れ始める、釣れ始めとしては悪くない感じだった。
バラケは若干大きめが良かった、小さめだと坂の寄りを安定して確保出来ない、かといって開きすぎるとサワリもなくなるので、大き目をどっぷり入れてさっと抜く感じにしておくと、入った瞬間か返した直後に消しこんでくれた。
抜き系ではない。魚の力もそれほど強くなく小さめのウキで全然問題ない感じ。一旦粒子の拡散を抑制してやれば、後は魚の煽りでバラケさせると、綺麗に落としてくれた。
次第に、渋り始めると、サワリがコンスタントでなくなる。10時頃から渋り始めてきた。サワリが続かない。
針はタクマ3号でも良いけれど、4号のほうがハリスの振れが浮きに伝わる状態。
そこそこ動きはあるので、楽しい。バラケを小さくすればアタリそうな時もあるけど、基本的には大きいままの方が良かった。
11時で御飯休憩(天丼)
帰って来ると、8尺ではサワリが出ない地合になっていた。11尺へ。これでも風流れが強く釣りにくい。一枚目まで30分くらい掛かっただろう。
ここでは、大きめの硬めで入れっぱなしくらいのほうが良く当たった。
午前中はタクマ3号35cmがベストだったけど、午後からはタクマ3号30cmとタクマ4号50cm前後で決まりが出た。
最後は、固めの開くバラケをどっぷり入れて返さないようにすると、何処かで小さいアタリで釣れる。風が吹くと魚が貯まらずに、ドツボにはまる。
風が弱くなったときを狙って、じっくり釣る釣り方が一番安定した。
39枚14.4kg優勝
二位道路側奥で10尺うどんセット14.2kg
底釣りは全体的に良くなかった。午後からは11尺くらいのほうがアタリが続いたが、午前中は8尺で十分。