トライヤルクラブ例会優勝 川越ＦＣ

2009/1/16(Sat)

５号池奥寄り
９尺(うどんセット)⇒１６尺⇒１１尺(段底)
０．６号
０．４号-０．３号
バラサ６号-タクマ３号
７ｃｍ-３０〜４０ｃｍ
ＧＴＳ１+本かっつけ１+セット専用１+パワーＸ１
感嘆
９尺うどんセットから。なんとなく深めが良いイメージがあったので８０cmくらいから始めた。
すぐに動き始めたけど、アタリはなかなか出ない。今年の川越はかなり調子が悪いようだった。アタリ初めてもカチカチ当たるわけではなくて、魚が溜まったところで数枚が食うという感じ
少し大きめのバラケでないと動きが出せないのに粒子を散らしてしまうと当たらない。大き目の固めのバラケを持たせながら釣るのが無難。
ハリスは、３５cmだと長い気がするけど、３０cmだと短い。４０cmだと当たりが出にくい。漂い系のへらが多すぎて決まりが見出せなかった。３５cmくらいで妥協して、コンスタントに餌を打ってアタリを飛ばさないように気をつけて、テンポ良く釣るだけ。
１０時を過ぎると、全く当たらない。ノーバラケでじっくり待つ釣りだけが釣れる。それには我慢が出来ず、３０枚で午前中はお終い。午後からは、１６尺を出してみる。
さすがに、ここまで長いとアタリが続き、復活。ハリスも３０cmくらいで大きな感嘆にしたほうが安定した。ここでもしっかりめのバラケを打って、小さなアタリには手を出さずに消し込みをじっくり待つ釣りが良かった、型も幾分大きかったように思えた。
１３時を過ぎると、長い竿のカラツンに辟易し、１１尺段底へ。これは、底が悪く、魚も小さくて全く釣れずに２時間を無駄にしてしまう。
５０枚＋小さいので１４．４kg優勝
二位は、５６枚１４尺段底１３．８kg。段底は型がイマイチだったらしいけど、お昼から持たせっぱなしの段底で入れ食い状態だった。
かっつけうどんセットは、朝の二時間程度だけで次第に全く当たらなくなって行った。１６尺くらいを出せば、当たりはずっともらえるけど、さすがに長さが辛い。他には、８尺段底やバランスの底がそこそこ出ていた。