2009-03-01 妙心寺展 日記 これもウズベキスタンから帰って来て無性に仏像とかの空気に触れたくなって。 よくわからないけど、あの雰囲気が良い。内容はあんまり期待してなかったんだけど、見ごたえありました。 禅って、鎌倉〜江戸初期でかなり重要な位置にあったんだね、宋から渡ってきて新しいもの好きっていうのもあるんだろうけど。花園天皇近辺、信長、秀吉、家康辺りは帰依しちゃってる。これは、あの辺の時代の流れを知りなおす必要がありそうです。 如拙「瓢鮎図」は、フェルメールに匹敵するような・・・