トライヤル例会優勝 In 清遊湖

良く釣れた例会でした。朝は例の如く北東の風が入って食い渋ったものの、暖かくなってからは楽しい釣りが出来た。
東奥寄り。
８尺
０．６号
０．４−０．３号
バラサ５号-タクマ４号
鬼武者１+GTS１+パワーX１+セット専用１+粒戦(顆粒、細粒)
感嘆
３０分くらいは朝の活性で良く釣れるも全体的に朝は北東の風の影響で食いが渋った。小さめのバラケを持たせて丁寧に釣っていくのが無難。寄りが減ると大き目を入れたほうが良かったけど、食わせるときには小さめが良かった。
１０時を過ぎたアタリから温かくなってきて、食い気も上がってくる。棚は９０ｃｍと深く、浅めに魚が見える割に食うヘラがない状態。
ハリスは、３３〜３５ｃｍを行ったり来たり。２０ｃｍでも当たるけど、長めでカラツンを出しながら釣った方が良い。
バラケも大きめで粒子を多くしてやっても当たるようになるので、平均して大き目を打ったほうが良くなって来た。粒戦を追加していって、重さと開き方で糸ズレが少なくなる接点を探したバラケを少し大きめで麩の開きを生かしたものを入れていく。
調子が良いときは、抜きながら釣ることも出来る。抜きっぱなしだとボケるので常に入れながらの釣りにはなってしまいものの一つ答えが見つかり地合になる。
お昼を過ぎると、馴染み込みで当たるようになる。馴染んだ位置で当たるように攻めていくと良い、リズムで魚の寄りと棚を調整する。
魚が入ってくると連荘モード。適度に餌を追う形になってくれれば、ウケだけの動きが出来上がりチクと当たってくれる。
釣れなくなった時の一枚目と魚の量の調整がポイントだった。
９０枚４２．６ｋｇ優勝
二位は、８尺両団子４０ｋｇ。