浜野愛好会5位

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朝から霧が出て蒸し暑く、食い渋った。

南奥

７尺

0.8号

0.4号

10ｃｍ

バラサ６号

ＧＴＳ３+浅ダナ２+ＢＢ新１

最初の一時間は、魚がいるにも係わらず3枚。

触りだけで魚が見えているのに、アタリが全く出ない状態からのスタート。次第に食うようになるものの最初は、どんな餌でも芳しくなかった。唯一釣れているのはトロロ系。団子を食ってくるにしろ、巻きのほうが良かったようだ。後は、長めのハリス、しっかりした餌のペレ宙。これは、最後までコンスタントだった。

何をやってもダメというのが一日を通しての感想。途中で飽きてしまう。ここ最近、釣りの回数が減っているせいもあり、自分の好きな釣りでやりたい気持ちが大きくて、わざわざやりたくないペレ宙をやる気にはならない。食うのは、一瞬。魚が入ってきたときだけ。棚も50ｃｍくらいのほうが良い。

お昼から、両団子にすると、いくらか簡単に釣れるようになる。しかし、穂先を取られて9尺になると釣れなくなる。結局最後は、一本針だった。全体的に軟めが良いものの魚の量が足りなくなることを鑑みると、二つ餌をつけて、長いハリスでフリーの時間を作ってやらないとだめなようだった。

100枚くらい３４kg5位。

頭はダントツで、57kg。午前中は60枚ちょいだったらしく、午後から巻きで爆発したとか。上から開かせて下のクリーンな空間での釣りらしいが、いかんせん信じがたい釣果だ。

結局、朝から巻きでしぶとく釣っていくのが正解だったように思える。何をやってもダメな一日でした。