川越FCトライヤル例会 優勝

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4:30に出発で6時着。

千葉はー6℃。現地は-1℃。ここ一週間冷え込みが厳しいので食い渋りガ予想されたが、去年より食いは良かったように感じられた。

5号池中央

8尺

０．６号

０．４号-０．３号

７-３５cm

バラサ４号-タクマ３号

本かっつけ１+セット専用１+GTS1+パワーX１+細粒

感嘆

冷え込みのわりに当たりだしは早かった。最初はあまり魚の量は居ない感じなのだけど、はしゃぎ気味。かといって抑えちゃうと当たらない感じなので、我慢の時間帯。

一時間くらい経つと若干落ち着いてきて、35cmタクマ3号でちょうど良い様になってきた。小さめのバラケでは寄せられず、去年は開きを抑えないとアタリを出せなかったけど、今年はある程度開かせても当たってくれる様だった。

かといって大きすぎは駄目。普通の大きさで少し柔らかめを馴染ませて常に抜け際までの早めのアタリが出るテンポで当たらせて打ち返す。このリズムがポイントだった。

アタリが遅くて待ってしまうとすぐに魚の量が減り、アタリを出さなくなるのでかなり早いテンポでの釣りが必要。上から抜き気味でも問題ない。一応一旦馴染ませるものの魚に触らせながらカチカチ当たらせるテンポ。

サワリだけでアタリがなくなったときは、一瞬小さいバラケを入れてやるとすぐに当たる。タナは40cmくらいが安定する。

時間20枚くらいの時間帯もあった。11時くらいからは一段渋ってくる。寄りがMAXになると一気にバタバタ釣れるけど居なくなるとしらっとしてしまう。

ハリスを長めにするとかセッティング系の問題よりも魚の密度の問題。寄りは一気に寄るか居ないかのどちらか。

13時頃に60枚くらいで11尺壇底にする。

3号と違って5号は8尺から底が良いらしく、皆ポツポツながら釣れていた。実際やってみると釣れるんだけど、やはりこれも寄ったときだけ釣れるだけ。ウキは小さい方が良いらしい。8尺でも魚は変わらない。ガリベラが多い。14尺以上だと、新ベラが結構混じる。

75枚16.4kg優勝
かなり小さい。