恋と股間 杉作J太郎
TBSラジオのDIGで取り上げられていたのでつい手にとってしまいました。 面白いです。恋愛のイロハ本の枠に収まらない、男の心構えが詰まってますね。 「駄目だしされたからってもうヘコむの?」って言うのが本質かも。 頑張ろうかなって思うもの。ははぁ〜杉作さま、御意にって(^^; 何かでヘコだらこれ読むと頑張ろうって気持ちになれるかもって本ですね〜
いいことが確実に、自分の中に残るんですから。
- かんちがいするなよ、自分。おまえは、おまえが思っているほど面白いヤツじゃないんだよ。
- その子と結局付き合えなくても、自分の中に「いいこと」が残るんですから。「自分で自分の枠をっ広げることができた」っていう
「それはないだろう」です。「いきなり言われてもそれは無理だろう」っていっとかなきゃならないんですよ。
- 男にダメだしするのて、やっぱり、女の人なんです。
- 付き合っていた彼女から「別れましょう」と言われた。「そうですか、じゃあ」って言うのか?そうじゃないだろう、第一声は
- 「友達で居ようよ」と言われたら、「友達って何かね?」って返そうよ。「友だち」の概念も考えたことがないのか。。。
- そんなに「ありのまま」が認められたいっていうのはね、それは「自分は赤ちゃんなんです」って言ってんのと同じだよ。
- 作者: 杉作 J太郎
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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