今宵のお宿(ビシュケク)

2011/10/08(Sat)


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人気の少ない民家の一角にありました。


ビシュケクでのお宿は、Nomad's Homeです。
ビシュケクと言えば、ビザ取りのための沈没者が多い場所。旅を始めた頃から、さくら、南旅館、Nomad's Homeの3宿は見知った名前でした。
普段は完全なパッカー宿には泊まらないのですが、ここだけは攻略しておきたかったのです。


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青いドアです。ピンボケ。


場所は、東バスターミナルの裏手の民家です。青いドアが目印。
塀に囲まれていて、辺りは何もなく、人通りも少なく怖い感じがしますが、自分が行ったときは危なそうな感じはありませんでした。
オランダ人夫婦が経営してて、のんびりしてます。オフシーズンなので3〜4人くらいの宿泊客で閑散としてました。夏とかだと大勢人も居て、団欒が楽しそうなお宿です。
何週間も泊まってしまう気持ちが少しわかる気がしました。


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ベットだけの何もない部屋。向かいがシャワールーム。


2人部屋で貸切、バストイレは別。600som(950円)
ドミは半額。
夜は雨が降ってて気温も氷点下に近づいてるようでかなり寒くて、部屋にある布団を全部重ねて寝てました。


翌朝の出発が7時くらいでチェックアウトしようとしたら、オーナーが全然起きてこなく、近くに居たイスラエル人の宿泊者にお金を預けてチェックアウトでした。
ちゃんと、届けてくれたのかな?