八十八チャンピオン大会?位

2012.11.11


へらぶな釣りに少しずつ戻ってきた。昔のようにがつがつ釣るんじゃなくて、どうせ釣りに行ったのなら考えて納得の行く釣りをしたいと思うようになってきた。
あわよくば優勝したいと思っていたけれど、今年の八十八は昔のように魚が居ないため、うどんセットではお話にならないのはわかっていた。
両グルの底の決め打ちだった。


18尺両グル底
42-50cm
タクマ6号
四季1+LL1
釣り座は、道路側の真ん中の升。
早くも釣れない座席。
ここ3回くらい全て同じ座席。圧倒的な運のなさ。毎回線路側が釣れてて嫌な思いをするのだけど、この渋い時期もこの場所とは。。。


結果はまさに魚が居なかったので自身の釣りに関しては特筆すべきところはない。
朝方からマブが5枚くらい掛かったりするもアタリがなく。時たま触りが出始めると釣れる感じ。
11:30まで両グルで我慢したけど、一向に良くなる気配はなく6枚。
四季単品の固めがいくらか動きが良く、餌としては正解っぽかった。
釣り方は、長めのハリスと軽めのハリスで振り切り気味で魚からの発見率を高める釣りが正解なのだろうけど、いかんせんそこまでやっても魚が居なかった。


午後からは段底に移行。
15-40cm
セットガン2+GTS1+パワーX1+プログラム1+トロスイミー0.5を細粒でまとめる
両グルよりは触る感じだけど、続かない。一枚釣って触りを出して、また。。。という感じ。
それでも釣りは安定していた方だと思う。綺麗にタナを作って、寄った時は思ったように動かしながら釣ることが出来た。
対岸では動きっきりなようなので順位はどうでもよく、今この場所で楽しめそうな釣りということで飽きることなく目的意識を持って釣れたんじゃないかと思う。
時間3~4枚くらいづつ。
全部で16枚。
この釣果でも結構頑張って釣ったほうだと思う。


上位は、線路側の両端の升。特に奥の升は新べらが貯まっていたようだった。
釣り方は皆両グル底。
60枚くらいが頭。
場所差が出過ぎる感があるものの、それは仕方ないとして渋い釣りの中で如何にアタリ数を増やすかを考えてみたい。