ビシュケク街歩き
2011/10/08(San)〜09(Mon)
ビシュケクには夕方着いて、翌朝早くオシュに向かってしまったので、殆ど散策はなしでした。
お宿の周りをうろちょろしただけ。
街の中心部には行っていないので何とも言えないけれど、旧ソ連時代に作られたきれいな街が整備させずにボロボロになっている過程の街という印象です。
道路は埃だらけで排気ガスが蔓延している。気温が寒く数十分しか居なかったのに喉にくる空気の悪さです。
ジャガイモとライス・・・冷たかった。250som(400円)
東バスターミナル付近は、閑散としてて売店がいくつかあるだけ。少し歩くとバザールとかがあったけど、あまり魅力を感じず。
着いた時の夕飯は、朝から食べてなかったこともあって、2軒はしご。
ラグマンがメニューに多いけど、ウズベクより味は落ちる気がしました。
翌朝ちらりと見て回ったオシュバザールもまだ時間が早いせいもあってかお店があまり出ていなく。
ウズベクのほうが自分には好みでした。
でも、後から振り返ると、あのボロさと排気ガス。その中に朝の静とした空気の中に、街の前景から映える天山山脈を思い出すと、感慨深くなります。
あまり外に出てなかったこともあり、幸い偽警官に出くわすことはなく済みました。
後程会ったパッカーさんは、同じ日にビシュケクに居て、金を巻き上げられたというので、やはり頻発しているのでしょう。