太夫埼港で見た50cm超のクロダイ

2010/10/11(Mon)

大雨後、二日目。 外房はまだ濁りが強かった。鴨川港へ行くも北東の風が強く釣りにくそうなので別の釣り場を探すことに。ちょっと下降して太夫埼港。 最初、先端側へ行って見るも船道以外は２ｍもなく海草だらけで釣りにならず。手前側の堤防へ。ここは、川があって大濁り。 如何にも釣れそうな雰囲気です。しかも、先釣者のフラシの中には50cmのクロダイと30〜40cmくらいが数匹!!期待して釣り始めます。 しかし、当たりはなく、餌獲りもまったく居ない。これだけ濁っていれば奥にも居るだろうと奥側へ移動。水深は3mほど。釣れそうなのに、餌はそのまま帰ってくる。 数回当たりらしくものがあるけど、空振り。流れが若干あって釣り難い。最後に大ボラに針を伸ばされる以外は餌は無傷だった。 船道を狙っている釣り人は、30〜40cmクラスを数匹上げてました。いかんせん濁りが強いとのこと。あまり濁りが強すぎても釣れないらしい。船道だけ５m以上と水深がありポイントになっている模様。 濁ったときは活餌のほうが良いのか・・・周りがコンスタントに釣れていて自分らだけが釣れないことがひたすら悔しい一日になってしまった。場所なのか？！ 濁りが出た最高の二日間だったのにオデコに近い釣果です。 これで今シーズンが終わってしまいそうな嫌な感じがしないでもない。。。