さつき池納竿大会4位

2008/12/29(Mon)

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それほど寒くない、外気温は3度。
南池中央。
8尺
0.6号
0.4-0.3号
バラサ4号-タクマ3号
鬼武者1+GTS1+本カッツケ1(セット専用、ペレ匠で調整)
感嘆
7時開始。
すぐに触ると思ったけれど、触りだしは30分後。周りでは両グル底が一番釣れ出しが早かった。
8時頃にぽつぽつ釣れたものの、それ以降はノーピク。9時過ぎに段底にするも底が悪く根掛かりも数回で、触りもののアタリなし。
10時半を過ぎて、7枚で11尺段底へ。
短い竿の段底でもそこそこ魚は居る、底が綺麗なら釣りになりそうだった。
11尺では、3本で底が取れる。
ハリスは、最終的には10-45cmタクマ4号がベストだった。上ずり気味だったので上ハリスを20cmにしたみたけど、これは逆効果。段差がないとアタリが出ない。
最初は、開かせたバラケでもアタリが出たが、12時を過ぎるとサワリなしになる。開かせすぎであることに気付くのに時間が掛かった。
小さめのバラケを一度どっぷり馴染ませて、じわじわ上がらせる。開かせ過ぎるとサワリ自体がなくなり、しめすぎると寄りが減る。この瀬戸際を探っていく、柔バラケではアタリを出せない。少しだけボソっ気を残しておいて、上ずらないように気をつけてやる。
これで、魚が棚に入ってくれば、カチっとした良いアタリで釣れる。釣り切ると穴が開いてしまうものの、ここで開かせすぎず、ボソ方面で持たせて寄りを確保すると、復活する。
最後の2時間は釣り方もわかってきて、安定して時間8枚くらいで続く。アタリは、持っている中で当たるものも多く半分くらい、後は良いサワリが出れば待っても当たってくれる。
42枚15.4kg4位 3000円get
優勝は18kg、12尺くらいのうどんセット。その他は両グル底が多かった。
朝から段底をやるのが一番無難だったと思う、竿の長さは人の込み具合によって調整すればOKだろう。浅ダナであれば、8尺くらいでは短く、明らかに10尺以上を出したほうが数が多いようだった。